門前の足湯で、いつもお世話になっている板谷さんが新聞に載っていました。
避難所で肩を寄せ合って一ケ月、仮設住宅に移って二ケ月。「余計なことを考えたり、振り返ったりしとる暇なんか無かったです。」能登半島地震で集落全三十五世帯が避難生活を送る輪島市門前町深見の区長板谷弘さん(72)は今月二十五日、同町道下(とうげ)の仮設住宅で地震発生から三ケ月目の朝を迎えた。 地震直後、道路が不通になり、漁船で住民を脱出させた。泥棒が入り込むのを心配して二日間、数人と集落に残った。避難所生活をへて仮設住宅へ引っ越した四月三十日は、軽トラックに荷物を積み込み、鍵の受け渡しの三時間前から道下で待機していた。待ちに待った仮設入居だった。(中略) (more…)



能登半島地震からの再建復興を目指して「能登半島復興プロジェクト会議」は、能登半島を親しみやすくシンボル化した「復興支援シール」を製作し、二十七日から地元被災事業所を皮切りに、全国の企業、団体、個人への売り込みを始めた。売上金から経費を差し引いた金額を経済、環境、文化、教育など各分野の支援金として活用する。
着いたが、センターは「その場で契約せず、家族などに相談してほしい」と呼びかけている。 (高橋雅人)
能登半島地震の被災地で、神戸や新潟の学生らが続ける足湯ボランティアが注目を集めている。特別な技能など要らないが、被災者の心身を癒やすとともに、ふと漏れる悩みなどの本音も聞ける。この被災者に寄り添う活動は、学生から高野山真言宗の僧侶たちにも広がった。聞き取った悩みの蓄積は、能登だけにとどまらない災害の復興支援を考える上でも役立ちそうだ。(社会部・森 信弘)