◇Top » 高野山足湯隊 » 過去ログ: 11月 2007


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投稿者: 11月29日(木)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »

被災者の再建のモデルに 県議会が開会

 県議会十二月定例会は二十八日開会し、提出議案の説明の中で谷本正憲知事は、能登半島地震の復興施策に関連して低価格の企画住宅である「能登ふるさとモデル住宅」を来月一日に輪島市門前町道下で起工する意向を明らかにした。被災者の住宅再建の参考にしてもらうモデル住宅で、県は年度内の完成を目指す。

 谷本知事は「被災地の復興を進めるにあたって、被災者の住宅再建は、その根幹をなす」と述べ、改正された被災者生活再建支援法に基づく支援に加え、復興基金を活用した支援に取り組んでいく姿勢を強調した。

 谷本知事は来年四月、金沢市内に国連大学高等研究所直属の機関となる「国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(仮称)」が設置される見通しとなったことを明らかにした。オペレーティング・ユニットの設置は国内では初めて。

 県は一九九六(平成八)年に国連大学高等研究所の協力を得て、金沢市と共同で「いしかわ国際協力研究機構」を設け、国際機関の誘致を進めてきた。来月三日の国連大学理事会で設置が審議され、承認される。来年三月に金沢市、国連大学を含めた三者で国際機関設置に関する協定書を締結する。人員は八人体制となる。来年から二年間は広坂庁舎一号館を拠点とし、一〇年度以降は旧県庁舎南ブロック内に入る。県内の大学や大学コンソーシアム石川などとも連携し、里山の保全活用や伝統文化の継承なども研究対象となる見込みで、世界遺産登録運動への寄与も期待される。

 十二月定例会には九億五千四百万円余の補正予算案など議案二十一件、報告五件が提出された。育児短時間勤務制度の創設に伴う職員の育児短時間勤務に関する条例改正や、県営住宅の管理の適正化を図るため暴力団員の入居を排除する条例改正なども含まれている。

 県議会運営委員会は二十八日開かれ、和田内幸三議長は、議員の期末手当について、知事らと同様に据え置くことを提案した。来月四日の次回議運委で各会派の意見を聴取する。自民は据え置き方針を決めている。

 議会改革推進研究会の木本利夫会長は、費用弁償の見直しなどを盛り込んだ改革案の中間報告を行った。次回の議運委で協議する。

 県議会意見書等調整会議も開かれ、五会派から十九件の意見書案が持ち寄られた。中央で自民、民主の姿勢が異なる道路特定財源や暫定税率の扱いに関しては、自民が暫定税率の維持などを求める意見書案を提案した。意見書案は次の通り。

(more…)

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投稿者: 11月26日(月)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »

仮設住宅から自宅に戻り、くつろぐ高滝さん(左)ら=25日午前、石川県輪島市門前町深見で 3月に起きた能登半島地震で孤立し、集落全体が仮設住宅での暮らしを強いられていた石川県輪島市門前町深見地区で25日、住民の完全帰宅が始まった。地震で寸断された道路の復旧工事が完了したためで、避難していた35世帯のうち約10世帯が、8カ月ぶりに自宅での生活に戻った。

 深見地区は地震による土砂崩落のため、市街地に通じる市道がふさがり孤立。住民は船で脱出し、仮設住宅や親類宅に身を寄せた。その後の応急工事により、時間制限を設けて通行と一時帰宅が可能になった。住民は仮設住宅と自宅を往復しながら、片付けや修繕などを進めてきた。

 この日は住民らの帰宅を祝うような青空。午前9時ごろから、軽トラックに荷物を積んだ住民が、開通した道路を通って次々と集落入り。家族や親類とともに荷降ろしをしたり、帰宅を祝って赤飯を囲んだりする姿が見られた。

 大阪府から駆けつけた長女夫婦と作業をした無職木谷庄一さん(78)は「帰ることができた上に住めるというのは、本当にうれしい」と笑顔。

 地区唯一の寺院、養福寺では住職の高滝章さん(60)らが荷物を運び込み、手伝いの人たちと茶を飲みながら一服。「帰ってきたけど、これから修復が大変だ」と言いつつも、ホッとした表情を浮かべた。

(中日新聞・2007,11,26)

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投稿者: 11月25日(日)2007年 (カテゴリ)>>> 足湯の科学 by gaei1 コメント »
 「足湯」による温熱治療で、心臓移植を待つ患者の心臓血管機能が改善することが、国立循環器病センター(大阪府吹田市)の研究でわかった。

 体の深部の温度が上がって末梢(まっしょう)血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減するらしい。

 駒村和雄・心臓動態研究室長は、これまでに、全身浴のできない20~40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行った。

 最も効果があったのは、重症の拡張型心筋症で人工心臓を装着した20歳代の男性で、足湯治療により、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。さらに、心臓が血液を送り出す能力も向上して、左心房の内径が縮小、リハビリで歩く速度も速くなったという。

(読売新聞・2007,11,25)

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投稿者: 11月25日(日)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »
ようやく戻れた我が家のいつもの場所で思い切り手を伸ばす河内すゑさん(左)=石川県輪島市で2007年11月25日午前9時57分、小松雄介撮影 能登半島地震で一時孤立し、土砂崩れの危険から集落全員が仮設住宅などに避難していた石川県輪島市門前町深見地区(35世帯83人)の土砂崩れ防止工事がほぼ完了し25日、地区への立ち入り制限が全面解除された。3月25日の地震発生から8カ月ぶり。住民の大半が約3キロ離れた道下仮設住宅で暮らしていたがこの日は、帰宅の準備が整った約60人が住み慣れたわが家に帰宅。失った暮らしを取り戻す日々が始まった。

 海と山に抱かれ、自給自足に近い暮らしの深見地区。地震で集落を囲む山肌が崩落し住宅も一部が半壊、住民らは船で避難した。仮設住宅などに移り、立ち入り制限が部分解除される昼間だけ集落に通う日々が続いた。

 「やっとこの日が来た」。この日、家に戻った河内すゑさん(83)はうれしさの一方、避難生活中に亡くなった義妹、坂下はつ江さん(当時69歳)を思った。

 地震のとき河内さんは腰を痛め、輪島市内の病院で約1カ月入院した。狭い避難所で暮らす仲間に申し訳なく、医師の反対を振り切り避難所へ。避難所では、坂下さんの隣に布団を並べた。

 その後、夫を既に亡くしている河内さんは長女の藤原文子さん夫婦と、亡き夫の弟の妻にあたる坂下さんは一人で道下仮設住宅に入居した。日中に戻る深見地区の畑も隣同士。眼下に海を望み「もうすぐ帰れるよね」と沈む気持ちを打ち消し合った。

 ところが8月、体の不調を訴えて入院した坂下さんが急死した。「ちょっと病院行ってくる」「いってらっしゃい」が最後の会話になった。ショックで河内さんも数日寝たきりとなり、眠れない日々が始まった。

 引っ越し前日の24日、河内さんは「空室」の紙が張られた坂下さんの仮設住宅前にたたずんだ。「何でおらんがなってしもうたけ……」。「でも、私は皆と行くわ。あんたの分もがんばらんならんさかい」

 一緒に戻った仲間の多くはお年寄りだ。しかし、地震前も地震後も「皆一緒に」の気持ちで耐えてきた。間もなく、のり漁が始まる。家に帰った河内さんは、「体さえ健康なら、深見は何でもできる。最高や」。やっと帰り着いた恵みの大地に感謝を込めて話した。

 一方で、県内10カ所に設置された仮設住宅には、まだ約280世帯630人が暮らしている。【泉谷由梨子】

(毎日新聞・2007,11,25)

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投稿者: 11月25日(日)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »

受け入れる地元に支援の動き本格化

フォーラムなど設立 資金援助や情報交換担う

 「レスキューストックヤード」のほかにも、能登の各地では今もボランティアがさまざまな活動を続けている。

 被災地で活動したボランティアは、輪島市、同市門前町、穴水町の災害ボランティアセンターが閉鎖される五月末までにのべ一万六千人余。うち県外からは約五千二百人が参加した。

 センター閉鎖後は、社会福祉協議会の活動に組み込む形でボランティアを受け付けている。輪島市では、地元のグループが集まり「災害ボランティアの会」を結成。約三十人が毎月、仮設住宅で茶話会や食事会を企画する。

 同市門前町では、曹洞宗県青年会の僧侶二、三人が毎週、仮設住宅で喫茶サービスを行っている。「金沢から通うのは大変だが、机を出して待っている被災者もいる」と事務局長の星野正親(しょうしん)さん(34)。仮設が閉鎖されるまで続けるつもりだ。

 神戸や新潟の学生たちの足湯ボランティア隊や、真言宗の僧侶や看護師でつくる「高野山足湯隊」も毎月、各地の仮設住宅を中心に回っている。参加する金沢市の女性は「足湯を施すと血圧が下がり、リラックスしてもらえている」と話す。

 ボランティアなどの活動を支援する動きも本格化。九月には活動に対する資金援助や情報交換を担おうと、地域起こしに取り組む地元の人たちが「能登復興いやさかフォーラム」をつくった。今後、イベント情報をまとめて発信するなどしていくという。

(中日新聞・2007,11,25)

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投稿者: 11月21日(水)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »
 3月の能登半島地震で山の斜面に亀裂が入ったため、避難生活を余儀なくされていた石川県輪島市門前町深見地区の35世帯82人が今月25日、地震から8か月ぶりに帰宅する。

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 市は21日、地区住民に復旧工事がほぼ終わったと説明、住民らは「家で正月が迎えられる」と、ほっとした表情を見せていた。

 深見地区は地震で、集落につながる道路が土砂崩れでふさがれ、一時孤立。その後も、斜面の崩落防止工事のため、幹線道路は夜間通行止めとなり、被災地で唯一、地区ごと避難していた。

 住民は昼間は集落に戻れるものの、夜間は自主避難をし、仮設住宅で暮らす生活をしてきた。

 浜田八重さん(80)は「仮設に入って、毎日毎日、家で眠りたいと考えていた。25日は記念日になる」と笑顔を見せた。板谷弘区長(72)は「ただ、うれしいばかりだが、避難中に2人の高齢者が亡くなり、『帰りたかっただろうな』と考えると、悔しい」と話していた。

(読売新聞・2007,11,21 )

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投稿者: 11月21日(水)2007年 (カテゴリ)>>> がんばれ、能登半島! by gaeiコメントなし »

高野山真言宗  能登半島地震支援を讃え

 山下能登支所長に感謝状 高野山真言宗  能登半島地震支援を讃え

(高野山時報・2007,11,21)

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